2013年8月11日日曜日
Kindleのカバー、PDF化
Kindleは、ずっと夫のお下がりの黒いカバーを使っていました。しかし、私は整理が悪くて、財布やカメラなど、持ち歩く小物が黒だといつも探し回るハメになります。黒くて四角いものは他にもたくさんあるので、視界に入っていても認識しにくいようです。先日、旅行した時に、Kindleを荷造りした記憶がなく、「Kindleホテルに置いてきてしまった気がします」と言ったら、夫が「わしがスーツケースに入れておいたから大丈夫やで」ということがあって、一瞬ヒヤッとしました。夫が気を付けていてくれたので、なくすことはなかったものの、黒いカバーだとホテルの部屋で忘れ物はないかと見渡しても、見落とすと容易に考えられます。財布やカメラは色を赤やシルバーに変えると、探し回ることは少なくなりました。Kindleにも安い赤いカバーを買いました。
私の持っているKindleは今となっては古いバージョンなので、合うカバーの選択肢は少なめでした。けばけばしい色で、それなりに安っぽいですが、実用性重視です。ここまで派手なら見落とすこともないでしょう。最近は青空文庫のテキストをPDF化して、日本語の本も読みます。気に入っているのは泉鏡花です。日本の電子書籍ももっとコンテンツが増えるといいなと思います。青空文庫のPDF化はこちらを使っています。PDFはきれいに出力され、青空文庫のテキストファイルをオンラインで、PCディスプレイで読むよりも読みやすいです。
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