2013年3月7日木曜日

バラの開花


 先日買ってもらったバラはお店に置いてあったとき蕾でしたが、室内は暖かいのですぐに開花しました。お花は家の中の涼しい場所に置く方が長持ちするので良いらしいですが、セントラルヒーティングのためどこも同じ気温です。なお、家の中であまり暖めない場所といえば玄関とか客室(客室のある日本家屋というのも珍しいですが)かと思います。それだと長くもってもそこにいる時間が短いので、開花を早めることになったとしても暖かく、よく目につくところに置く方が結果としては目に入る時間は長くなるのでは、と思います。



バラの花は花屋さんには蕾で置いてあって、半分開いたくらいが一番良いとされ、実際開ききる前は花弁が螺旋状に重なって閉じている様子がよく分かってきれいです。でも満開になるとまた違った趣きがあります。だんだんと花が開く過程が見られるのが家に花を飾ることの醍醐味だと思います。

早々にしおれてしまった枝は処分し、残った花は一輪挿しに飾りました。

そういえばチューリップも蕾で販売され、開くまで楽しめますね。ボストンのパブリック・ガーデンはチューリップが有名なので、もう少し暖かくなったら写真を撮りに行きたいです。

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