クリムト「アデレ・ブロッホ・バウアーの肖像」 |
クリムトや、19世期末のウィーンの絵画があるかしら、と思ったのですが、常設展は少なくて、フェルディナント・ホドラーというよく分からないスイスの画家の特別展の展示がほとんどでした。ギャラリーは3階までありますが、展示の点数はたぶん200弱くらいしかなかったと思います。でも入場料はしっかり高くて、大人1人25ドルもかかります。建物はなかなか良い雰囲気ですが、特別展の芸術家がよほど好きでない限り、かなりがっかりする内容です。
ついでに、お土産屋さんで大変高価であまり実用性のなさそうな雑貨を色々売っています。併設のレストランが人気のようで、ギャラリーを素通りしてお客さんたちが行列を作っていました。
トップ絵はノイエ・ガレリー所蔵のクリムト作品だそうですが私が行ったときは隠してあったようです。
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