2013年1月23日水曜日

語彙の強化対策

でも実際のところは勉強をサボって寝てばかり
洋書を読んでいて思うのは、語彙が少なくて不便、ということです。本来「洋書多読」は「辞書は引かない」というルールがあるようですが、分からない単語が多すぎると心底情けない気分になってきて辞書を引いてしまいます。それでは一向に語彙が増えないので、以下の3冊の本の知らない単語を単語帳ソフトankiを使って憶える試みをしています。



『TOEFL必須英単語5000』の掲載単語のうち、日本語でもよく分からない専門用語(「頭部波」とか「彩層」なんて知りません) は飛ばし、全部で2500くらいの単語と熟語を単語帳登録しました。ankiは憶えた単語は長期間空けてから表示したり、同じ単語を重複して登録しないなどの機能がついていて便利です。紙の単語帳にチマチマと書く手間がなくなったこともうれしいです。唯一の欠点は例文登録がしにくいことです。1日に200程度の単語の復習をしています。昨年末からだいたい毎日続けているので、「1ヶ月も経過しているのにまだ覚えていない単語があるのか?!」という問題はさておき、とりあえず3日坊主は免れました。毎日続けると、サブリミナル効果か何か知りませんが、関係ない時にふと英単語と意味が頭の中に思い浮かんだりします。


次に狙っているのはこの2冊で、英検対策の本は日本から取り寄せているところです。これを勉強すれば少しはScrabbleに強くなれるかも?

 英単語を勉強するときBGMに英語の朗読を聴いて理解できるほど頭が良くないので、音楽を聴きます。バロックが気に入っています。最近は(違法アップロードかと思いますが)youtubeからも長時間の録音が聴けて良いですね。

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