日曜日の午前は、マサチューセッツ住民は入館料が無料になるのでハーヴァード自然史博物館に行きました。地下鉄ハーヴァード広場駅で電車を降り、ハーヴァード大学のキャンパスを通ります。混雑していて子供が多かったです。
展示は動物の剥製、鉱物の標本などが中心です。またユニークな展示としてはガラスで作られた植物の標本があります。鉱物や植物の標本はきれいで、私はおもしろかったですが夫は「ちょっと子供向けやなぁ」と言っていました。ちなみに、私はこういうものを見てきれいだな、とは思うものの、昔から理数系科目はさっぱりダメで、今回も解説はほとんど読んでいません。
お土産に紫水晶の標本を買いました。大きく、形が良い標本は高価ですが、私が買ったのは足元の箱にたくさん詰め込まれていた内の一つで、他の標本とぶつかって欠けたりしている部分もあります。鉱物標本の収集という危険な趣味に手を出すつもりはないのでこれでいいのです。
ハーヴァードの書籍部のカフェでサンドイッチ(2人で1つ)を食べて帰りました。ハーヴァード大学には付属の美術館もありますが、現在は改装中のため、閉鎖されている部分が多いようです。
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