スパゲティ・ボロネーゼは一般的にはトマトベースのミートソースです。トマトの代わりに生クリームを使う白いボロネーゼというものの存在を『アマンダの恋のお料理ノート』(恥ずかしいタイトルぢゃ)で知ったので、作ってみました。同書のレシピは、イタリア風のポークソーセージとか、乾燥ポルチーニとか、やや特殊な材料が含まれているので、そういうのは使わずにトマトのミートソースを作るときの要領で途中まで作り、途中から炒めた野菜と挽き肉を半分に分けて、1/2は生クリームと白ワインを、残り半分はトマトの水煮を加えて作りました。レシピは特に参照していませんが、検索すれば
これとか、色々あります。夫はトマトが好きなので、紅白にしました。
夫はやはりトマトの方がおいしいと言っていました。写真では平皿に盛り付けましたが、スパゲティがどんどん乾燥するので、少し深さのある食器に盛り付ける方がいいと思いました。
私はどちらもおいしいと思いましたが、二種類の味が楽しめるのは良いです。紅白饅頭も好きです。小学校の卒業式のとき、紅白饅頭がもらえると思ってワクワクしていたのに、近頃(と言ってもかなり昔)はあまりはやらないのかクッキーのような焼き菓子しかもらえなくて心底がっかりしたことを思い出しました。
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