昨年は梅の時期に行った百草園を再訪しました。「あと130メートル」の看板から先の坂がきついですが、坂がきついと分かっていても行きたくなります。
藤とアヤメ(アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ問題はとりあえず置いておきます)が目当てでした。17時までの開園であるところ、16:30頃行ったので貸し切り状態で園内の売店もシャッターを下してしまっていて、閑散としていました。混みすぎていると歩きにくいですが、あまりにも人がいないと居たたまれない気分になります。
園内を巡回していた管理人さんが「早く閉めたいんだけど」という目で見るので、早々に退散しました。庭園は閉園間際に行くものではないと思いました。秋には、竹の中に灯りをともして、紅葉を鑑賞するというイベントがあるそうなので、機会があれば行ってみたいものです。
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