今年のカレンダーは
メトロポリタン美術館のオンラインショップで買ったもので、(ほぼ)毎日1枚ずつ、同美術館の所蔵品の写真が掲載されています。その上下の日付部分には、ちゃんとその美術品を真似して描いたり、ツボから顔を出すなどのラクガキをするためのスペースが準備されている、優れたカレンダーです。1月は私ばかり描いてしまったので、夫に「punkaばっかり楽しまんといて。わしも描きたかったのに…」と言われました。あと300日分ほども残っているから大丈夫ですよ、と言っておきました。毎日マンガを描くスペースのあるカレンダーは広く普及していますが、このようにバラエティに富んだ絵が日めくり式に出てくると、マンガのネタにも困らず、便利です。
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