食器購入記録1より続きます。
- バター皿
卓上ベルのような形です。アザミのレリーフが付いています。写真用語で日没後数十分間は「マジック・アワー」とよばれ、空が紺色の幻想的な写真が撮れるそうです。その時の空の色に似ています。アメリカのバターは1本がだいたい日本の半分のサイズなので、まるごと1本入れる式のバターケースだと帰国してから使いにくいことと、バターは毎日使うわけではないので小出しにする方が清潔感があると思い、小さくて蓋のある容器を選ぼうと思いました。…が、通販で買った物が届いてみてその大きさにビックリしました。てっきり掌に乗るサイズだと思っていました。こんなにバターばかり食べませんて…
そして、この大きさ、重厚さ、ごリッパなレリーフにおそれをなし、油で汚すのがもったいないと思って内側のお皿に丸く切ったワックスペーパーを敷いて使っています。
- 塩いれ
特にこだわって選んだわけではないです。こういう容れ物は蓋がない場合がほとんどで、湿気大国日本に持ち帰って使えるかどうか、甚だ疑問なのでとりあえず安いシンプルなものを買いました。ただ、夫は丸い形が気に入ったみたいでかわいいと言っています。
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