2012年5月11日金曜日

Green & Blacksのチョコレート



アメリカはオーガニック食品が豊富で、チョコレートも、Whole Foods Marketに行くと数十種類、オーガニックのものが陳列されています。中にはイマイチというのもありますが、Green&Blacksのチョコレートはゴダイヴァよりもリンツよりもおいしいです。ビターチョコレートは苦手で、かといってクリームぽさがきついのもくどい感じですが、このチョコレートはその点絶妙のバランスで、チョコレートらしい濃い味がします。このチョコレートを食べてトリュフとか、プラリネとかナッツやフルーツが入っているのとか、色々趣向を凝らしてあるチョコレートよりも板チョコが一番おいしいと結論するに至りました。ハーシーやキャドバリーほど甘くないのもいいです(こう書くと私がチョコレートばかり食べているようですが、実際はそうでもないです)。チョコレートには割れやすいようにミシン目がついていますが、全く役に立たず、包丁を使ってもミシン目とは関係ないところで切れます。日本ではまだほとんど売っていないようなので、お土産としておすすめしたいです。値段は店によってまちまちで、1枚(100g)2〜4ドル弱くらいです。

種類はホワイトチョコレート、アーモンド、ビターなどの他、珍しいところではジンジャーやマヤ・ゴールド(オレンジとスパイスをブレンドしたらしい)などがあります。私はミルクチョコレートが好きです。ジンジャーは最初ちょっと変だと思いましたが病み付きになります。公式サイト

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