今年は、テキスト、漫画、雑誌類を除き、100冊程度、本を読みました。日本語:英語の比率は2:3くらいですが、日本語の本は青空文庫のものが中心で、短いものが多いです。今年の読書から特に印象深かったものを10冊、順不同で挙げます。リンクをクリックすると感想を書いている記事に飛びます。
- Iris Murdoch, The Green Knight
- Iris Murdoch, A Fairly Honourable Defeat
- Kate Atkinson, Not the End of the World
- Margaret Atwood, The Year of the Flood
- Lucinda Hawksley, Lizzie Siddal: Face of the Pre-Raphaelites
- Anna Kavan, Ice
- Penelope Lively, Consequences
- Anthony Trollope, Lady Anna
- 泉鏡花『春昼・春昼後刻』
- 夏目漱石『彼岸過迄』
来年は引続きアイリス・マードックの小説と、日本から持ってきた『失われた時を求めて』を読もうと思います。それと、小説以外の本も少しは読むようにします。読書メーターを通じて、尊敬する、憧れの方々とお友達になることができました。読書メーターですてきなレビューを読んで、読みたい本がどんどん増え、幸せなことだなと思っています。
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