メイン州はカキやロブスターなどの海産物がおいしいらしいですが、夫が「わしはロブスターはええわ」と言うので、ポートランド美術館で見たカニの甲羅の中にロブスターが描いてあるお皿で満足することにし、海辺で持参したお弁当を食べました。それにしてもこのロブスター、ちょっと大きすぎる気がします。
暑かったので泳いでいる人も見かけました。砂浜は石と岩がゴツゴツしていました。ロバート・マックロスキーの絵本のような景色でした。マックロスキーはボストン出身の絵本作家でメイン州の島に別荘を持っていたらしく、『すばらしいとき』などはメイン州が舞台です。観光用の機関車も走っていました。景色は良いし、穏やかでこのまま時が止まれば良いのに、と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿