ニューイングランド水族館・その2

エミール・ガレのランプに似ている



からまりそう

UFO
クラゲは水族館の生物の中でも特に写真写りが良いです。ニューイングランド水族館は地下にクラゲ専用の部屋があります。クラゲといえば江ノ島水族館ですが、こちらもなかなか。透明でふわふわしていて、照明の効果も手伝って幻想的です。陸にあげると途端にグニャッとしてしまうし、刺されると痛いらしいですね。



暑くてだるいわ

イソギンチャクはsea anemoneというそうです。熱帯魚はカラフルで楽しいです。アザラシなど海の哺乳類は半屋外で飼育されています。見分けがつかないからか、魚には名前がついていませんが、哺乳類は名前がついています。なぜかロシア風の名前が多かったです。

アメリカのスーパーマーケットに売っている魚は高いか鮮度が悪いかなので、魚を見ていると食べたくなってきました。でも水族館のお土産屋さんに置いてあるのはペンギングッズばかりで鮮魚はもちろん、缶詰すら売っていませんでした。


近くにあるクインジー・マーケットで昼食を食べました。クインジーはテイクアウトできる料理を色々売っています。タイ料理を買ったら甘くてあまりおいしくありませんでした。

ニューイングランド水族館は水族館としての規模はそこまで大きくありません。ただ、触れるコーナーなどもあって、大人も子供も楽しめると思います。ペンギン好きには特にお勧めです。

コメント