2011年11月18日金曜日

ホテルオークラレシピのフレンチトースト

フレンチトーストのレシピを調べていたら、ホテルオークラのフレンチトーストが予約が必要なほど人気だというので、このレシピを参考に作ってみることにしました。レシピどおりにすると卵が一人前1.5個となり、多すぎるように思ったので一人分の卵は1個となるように減らしました。また、バニラはあまり好きではないためシナモンにしました。難しいことはなく、パンの漬け時間と焼き方がポイントのようです。

24時間卵液に浸したパンをフライパンで蓋をして焼きます。焼きあがったものを切ってみると卵に完全には火が通っていない気がしました。アメリカの卵はサルモネラ菌が付いている可能性があるので完全に火を通してから食べなさいと言いますから、さらにレンジで加熱した後食べました。普段、適当に作るフレンチトーストはこんなに長時間卵液に浸さないので、中の方はパサパサしたパンのままということがありますが、これはちゃんと中まで柔らかいのが良かったです。ただ、やはり卵臭さは気になりました。半生の食感のまま食卓に出てくることになりますから、卵、牛乳、バターは質の良いものを使った方がいいと思いました(今回使ったのは、すべてニューイングランドのスーパーマーケットチェーンのプライベートブランド製品です)。

フレンチトーストは牛乳の代わりにオレンジジュースで作ることもあるようなので、次回はそうしてみようと思います。

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