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2021年5月1日土曜日

VBAエキスパート スタンダード

エライ人に、マクロ使えないんですか、と言われました。契約審査メインの法務の仕事にExcelを使用すること自体、そんなに多くはないので、マクロは使えませんでした。でも、「使わないからできなくていいし」と開き直って良いとは思いません。他人様からご指摘を頂いた以上、不足を修正(しようと)したことの証明が必要ですので、Excelエキスパートスタンダードを買おうと思いました。公式テキストと、オンライン問題集を購入し、3週間ほどかじりました。本来、そこまで時間をかけて味わうようなことではないらしいのですが、この方面には全く知識がないため、食べにくく感じました。

分からないところは、プログラマの夫が教えてくれました。プロからすれば、この程度の初歩の基礎の入門は笑うようなものだと思うのですが、「あなたは色々なことを幅広く勉強して、理解しようとしていて優しいな」と言われました。

全然使いもしないことをクイズのように食べているだけではおもしろくないので、日頃、Excelで管理しているなけなしの契約書リストに細工をして、期限管理をしやすくしました。実際にマクロを使ってみると、おいしいだけでなく、事業部に対してアラートを出せるようになり、遺漏防止に役立ちます。

連休に合格証を買ってきました。例によって金魚すくい(雑魚資格の取得)であり、特に意味があるようなものではないでしょうが、私にはマクロなんて、プログラミングなんてムリ、と食わず嫌いをしていたのを、実際食べてみると意外とイケルように思ったので、今後は、大量のデータを効率的に食べるような仕事をしてみたいです。なお、「知財部でそれを取った人の話は聞いたことがないな」という知的財産管理技能検定、「税法能力検定?聞いたことないですね。財務部でもBATICを受けようという人は滅多にいませんね」という税法能力検定、BATIC、プログラマが「VBAの試験なんてあるんやな」と言うVBAエキスパートを買ってくる法務の人は、何がしたいかよく分からない雑食性ということになると思います。

2021年1月20日水曜日

BATIC

 将来的には事業部の企画やファイナンスの仕事をすることになる可能性が高い、と言われました。法務の仕事しかしたことがないので、それなら準備をしておかねば、と思いました。事業企画、ファイナンスの仕事には、えーごと財務経験が必須らしいのですが、現在の業務で財務の経験を積めないので、せめて味見だけでも、と法人税法能力検定1級、消費税法能力検定1級を買い、英語の先生と話し(全く上達せず)、BATICを受けました。前々回のBATIC試験はコロナで中止、今年度から制度変更があり、Subject 2が廃止となったため、昨年12月の回で、最初で最後となってしまいました。

BATICの指南には、だいたい、「まずはテキストを読んで理解する」とありますが、テキストが理解できず、まったくおいしそうに思えません。簿記2級のテキストを読み直しても分からず、自己嫌悪に陥って食欲も減退し、ダメでした。過去問と解答を並べて、読みながら解き方を覚えて、食べられるようになったら分野別に横断学習し、最終的に過去問を5回くらい食べました。理解できない頃には食欲が湧かなかったのですが、解けるとおいしくなってきました。

買ってきた証書には、835/1000、Accounting Managerというイマイチ以下のことしか書いていないので、この試験がこのまま継続するのであれば、Controllerを目指したかった、というのが正直なところです。ただ、コソッと報告したところ、それならファイナンスの仕事も始めたら良いよ、ということになりました。BATICは知名度が低く、財務の人は「財務部でもBATICを受ける人はほとんど見たことがない」と言っていましたし、半分廃止されるので、買って意味があるのかは疑問ですが、黙って今の仕事だけをしていたら存在を知ることもなかった業務にアサインして頂きました。上司が「色々な仕事をするのは良いことだよ。応援しているよ」と言って下さいました😭こういうのは買ってくることが目的ではないので、新しい機会を頂いて本当にありがたいことでした。

文学部出身で、学生の頃は編集者志望でした。新卒で出版業とは全く関係のない就職をし、あなたは法務が良いでしょう、とエライ人が仰って、やってみて結構おいしいと思いました。会計、経理、税務など、イメージ先行で自分には無理そう、と思っていたのですが、かじってみるとおもしろく(上のレベルを目指すと大変と思いますが)今後、食べさせてもらえるのであれば、それも楽しみです。若い頃に、私にはこれが向いていると思いこまずに、他人に言われてやってみて、おいしいと思うものを食べ続ければ良いと思いました。

2020年2月16日日曜日

法人税法能力検定1級

昨年10月に買った消費税法能力検定1級に続き、法人税法能力検定1級を買ってきました。この試験の合格率は50~70パーセント前後の時が多いですが、今回は80.1パーセントもあり、買ったからと何も自慢になりません。試験は2回/年、10月末と2月初頭に行われます。申込期間が開始したら、速やかに申し込むことが重要です(人気のある会場は、すぐに満席になってしまいます)。

消費税法は2カ月程度かじって何とかなったので、法人税法も3か月もかじっておけば十分だろうと思いました。ただ、法人税法の方が、消費税法よりは多少難しく、食べる量も多いようには思います。今回の試験には出題されなかったものの、減価償却の出題があると、必ず1問は例外的な取り扱いがあって、どうしても食べ方が分かりませんでした。消費税法と同じく、過去問と、食べにくい公式テキストが主な教材で(税理士試験の法人税法の教材を使う手もあるようですが)、最初2週間は全然食べられず泣きそうになりました。なんでこんなおいしくない試験の合格率が8割もあるのか!と思います。ただ、まずは同じ分野をまとめて、何回か繰り返すうちに食べられるようになりますし、この試験は全体的に親切設計なので、おいしいです。


過去問は、3回か5回も繰り返せば合格レベルに到達すると思いますが、私は8回ほども食べ、平均点90点以上取れるようになっても、まだ食べていたので、夫に「意味ないと思いますよ。他の勉強に着手した方がええで」と言われました。本番も、合格点70点のところ、92点でしたし、この後も、幾多の試験が「食べて」と待ち構えている状態なので、夫の言う通り、早めに切り上げて他の物をかじりに行く方が良かったのかもしれません。

いつも力になって下さる尊敬する人に、「あなたの業務は、税務とも密接に関連するので、折に触れて税務の勉強をしておいて下さい」と言われた直後に合格証を買ったので、図らずも出来レースぽくなり、うれしいことでした。

2019年11月2日土曜日

消費税法能力検定1級

日頃、対応する業務の範囲が狭く、このまま潰しが利かなくなることに危機感を抱いていて、何とか守備範囲を広げたいと考えています。検定試験など、いくつ受検したところで、守備範囲拡大につながるのかどうかもわかりませんが、(合格発表後3日間限定の)多少の安心は得られます。事務系職種で持っていると良い資格は、経理・財務系と、語学系と思うので、消費税法能力検定を受けました。

知名度の極めて低い試験で、1回の受験者は300人程度です。また、1級とはいっても、合格率は70~80%であり、決して難関試験ではありません(受けようと思ったこともないですが、税理士試験とは比較にならない由)し、合格したからと自慢になるようなものでもありません。教材の種類も限られ、概ね1、2カ月の勉強で合格を狙うことができます。検定試験料は、2,700円で、例えば知財検定2級の15,000円などと比べれば安いです。試験情報や、教材が多いと、どうして良いか分からなくなるので、この手軽さが良いと思いました。試験に関する情報は、このブログ記事などが詳しいです。

テキストと、公式サイトで販売されている過去問を買って、朝4時起きで出勤前に過去問を解きました。テキストと過去問があまりリンクしておらず、過去問の解説も親切ではないので、最初どう勉強したらよいか分からず、困り果てました。初回は、問題と、回答を並べてよく見て、解き方を覚えるしかないと思います。ただ、その後は、問題がパターン化されていて、機械的に何度か解けば良いだけなので、結構楽しく学習することができます。たまたま、仕事の繁忙期と重なりましたが、連休が多かったので、助かりました。なお、テキストは「消費税法能力検定テキスト」等のタイトルではないので、少し分かりにくいですが、以下です。


受験できる会場が少なく、すぐに満席になってしまうので、申込期間の初日を狙って、速やかに申し込むようにしないと、遠方の会場まで行かなければならなくなります。試験後、1週間という短期間で結果が出るところがステキです。どんな試験でも、試験後は、泣きながら家に帰って、「落ちたと思います」と言って、夫に「何言ってるん。落ちるわけがないやん」などと言われます(合格点が70点のところ、得点は94点だったので、落ちたと思うと騒ぐ話ではなかったと思います)。夫の励ましと協力に感謝します。

全国経理教育協会

2019年9月7日土曜日

知財検定2級


 8年近く、法務の仕事をしてきて、昨年、転職時も法務職で応募し、当然、法務部門の所属になるかと思っていたら、色々あって知的財産部に配属されました。そして、知財部は、仲が良くて楽しい、とても良い所でした。日頃、知財関連の仕事をすることはほとんどありませんが、どうしても仲間に入れてほしいと思いました。

仲間に入れてほしいという、不純な動機のみで、知的財産管理技能検定2級を受けました。生来が勉強嫌いのナマケモノですから、試験がないと、なかなか机に向かうこともありません。



公式テキストと問題集、公式サイトからダウンロードできる3回分の試験問題を、2,3回、解けば十分合格できる試験だと思います。合格するには8割、得点する必要があるので、少し厳しい感じもしますが、だいたい過去問のアレンジが多いと思いました。『スピード問題集』も、念のためやりました。誤植が多くて閉口しました(新しい版は修正されているかもしれません)。受験料がやや高額ですし、知名度も低く、合格したところで無意味、という意見もありますが、憧れに少しでも近付ければ、と思います。

2016年1月24日日曜日

独検2級



ボストンにいたとき、ドイツ語を習いに行ってかなりお金を使ってしまったものの、目に見える成果はあまり上げられなかったので、独検はまずは独学で受験しようと思いました。帰国してからは、ドイツ語学校には行っていません。英語と違って学習方法に関する情報もあまりないので、参考にしたのは独検合格者のブログ記事でした。それもあまり数はないので、もしかしたら何かのお役に立つかも、と思い、自分の経験も記事にしておきます。

【語彙・文法】
このパートは出来が悪かったので、私の方が勉強の仕方をききたいくらいです。書き換え問題や、複数形・形容詞系への変更は、独検対策本の問題を全部やって、その内容を記憶することで対応できますが(そこまで分量も多くなく、ある程度パターンがあるため)、前置詞に関しては、前置詞ごとに一覧表を自作して憶えようとしたのに、全然できませんでした。英語でも前置詞は苦手です。パターンがあまり読めず、とにかく憶えるしかない上に、数も多いためです。たくさん読めば少しは憶えるのでしょうか…

ところで、独検2級に特化した対策本は以下にリンクを張ったもの+αくらいしかないと思いますが、『独検合格4週間』は本番と比べて簡単すぎるように思いましたし、他の本も「これ1冊しっかりやれば合格!」というものではないと思います。

語彙に関しては、3級受験の時使用した単語帳2冊に加え、問題集に出てきた単語を都度憶えるようにはしましたが、それでは少ないと感じました。長文問題に分からない単語がよく出てきて、苦労しました。かといって、ドイツ語の中級以上の単語帳はあまり使い勝手の良いものが出版されておらず、どうすれば良いのか、よく分かりません。



【長文読解】
『独検2級・ 3級受験者のためのパワーアップ・ドイツ語』とPrismenを使用しました。『独検2級・ 3級受験者のためのパワーアップ・ドイツ語』は長文というには短い文章と文法問題です。少し難しめの単語には注も着いていて、なんとなく読める気になって、Prismenに移り、ダメだと思いました。東大の1,2年生のテキストですが、難しいです。ドイツ語がゼロの状態で、いきなりこれをやらせるのは鬼ぢゃない…と思ったのですが、東大生はちゃんとこれに着いて行くらしいです。恐ろしや。全訳はなく、仮に日本語で書かれていたとしても、政治・社会系の話題などは自分には理解できるとは思えません。もう少し自分の身の丈に合った教材を使うべきでした。

独検の長文はそこまで長くもないですし、会話文を埋める問題は点数が取りやすいようです。会話文の練習は、対策本に掲載されている程度で十分と思います。文法問題を完璧にしようとするとかなり大変そうですので、長文・聴き取りでの得点を目指すのが良いのではないでしょうか。



【聴き取り】
放送大学の『ドイツ語Ⅱ』と、NHKのドイツ語講座の書籍化である『からだで覚える実践ドイツ語』のCDをiphoneに入れて、通勤中に聴いていました。その他は対策本と過去問を1回ずつやったくらいで、あまり熱心に対策はしていません。独検は聴き取りが簡単だと言われており、平均得点率も7割は超えるようですので、それだけの対策でも足りると思いました。ディクタートは試験日の1週間くらい前に始めて、良く聴き取れるようになるし、楽しいので、もっと早く始めていれば良かった、とは思いましたが、2級であれば、特にディクタートなど必要ないかもしれません。ドイツ語の教材の音声は、なかなか「良い声」が多いですし、放送大学の先生が本番の音声も担当していらしたので、問題文が放送された時にも安心して取り組むことができました。私が受験した回は、合格点が100点満点換算で53点弱と低かったので、得点は合格点をそこそこ上回ってはいたものの、8割には到達せず、出来が良いとは言えません。2級までで良いのでは、と思っていましたが、取ってしまった■というものは途端に色褪せて有難味もゼロになりますから、もう少し色気を出して良い気もします。

それでも合格祝い


2015年7月23日木曜日

ドイツ語検定3級


1ヶ月に渡る製造実習中、空き時間にドイツ語勉強しました、とアピールした挙句、成果はどうなのよ、と言われると、たいした成果とは言えませんが、合格しました。どんな資格でも、履歴書に書けるのは2級からだそうです。当分履歴書を書く予定はありませんが、3級では趣味のドイツ語という感じで使い物にならないので、もう少し上を目指すことにしたいと思います。

以下のテキスト、問題集を使用しました。ドイツ語教材はあまり選択肢もないので、3級であれば、スタンダードで評価の高いテキスト等を一通りこなせば、難なく合格できるようです。合格点は約6割で、合格率は50%を超えるので、合格しやすい試験だと思います。英検と違って、2級までは面接もありません。



取ったからどうだ、という資格ではないですが、モチベーション維持には役に立つかもと思います。

punka式学習。誰も真似しない。

2013年11月26日火曜日

日商簿記2級

勉強したもの(豆は除く)
帰国したら再就職活動をしますが、履歴書に書けるような資格を何も持っていないので、一時帰国の際、日商簿記2級を受験しようと思いました。今年7月末に受験しようと考え、独学でも3ヵ月勉強すれば合格できるという話を聞いていたので11月試験を申込みました。amazonでテキストを買い、実家から転送してもらいました。SAL便を使用し、当初1、2週間で届くと思ったのですが、遅れに遅れて1ヶ月たっても届かず、紛失か、と諦めてテキストを改めて購入して送ってもらおうとしたその日にやっと手元に届きました。約3.5ヵ月だったはずの勉強期間が2ヵ月ほどになってしまい、集中的に勉強するしかないと思って、9月半ばからはほとんど読書もせず、試験勉強に取り組みました。

使用したテキスト、問題集は以下のとおりです。


これ以外に「簿記検定ナビ」に掲載されている仕訳問題対策をプリントアウトして解きました。「簿記検定ナビ」は日商簿記検定受験のための有用な情報が多く、大変お世話になりました。テキストも「簿記検定ナビ」で勧められているものです。実は、数年前にも「ぜ○○会」の簿記2級の通信教育講座を受講したことがあるのですが、あまり理解できず、途中で挫折しました。今回、受験前に再度そのテキストを見てみると、やはり解説が分かりにくく感じ、出題範囲も簿記試験の過去問を逸脱しているようでした。「スッキリシリーズ」は範囲も過不足なく、解説も分かりやすかったです。電卓は当初、写真に写っているものを使用していたのですが、途中で壊れてしまい、「簿記検定ナビ」のお勧め電卓に替えると、使いやすくて驚きました。過去問は5回解きました。

試験本番では見たこともない問題が出題されたり、予備校の解説で「これは簡単です」と言われていた設問で半分くらいしか得点できなかったりして、不合格を確信しましたが、なんとか合格することができました。渡米以来、再就職につながる活動を何もしていなかったので(簿記合格がつながるかどうか分かりませんが)良かったかなと思います。

実家の家族が受験に必要な申込手続きを代行してくれ、当日は会場への送迎もしてくれました。また、夕飯に同じ料理が続いたり、受験のために夫の渡米後にもしばらく日本に滞在していたりで、夫には迷惑をかけてしまいましたが、文句も言わず応援してくれました。受験に協力してくれた家族に感謝します。