ボストン交響楽団の2012−13シーズンが開幕しました。シンフォニー・ホールのコンサートに行きました。指揮者はタングルウッドでも指揮をしていたMarcelo Lehningerでした。
こちらのコンサートは夜公演がだいたい8時開始で、終わると10時近くになるので、ちょっと遅いなと思います。ドレスアップした老若男女(老人が多いですが)が、運転手付きの黒い車でホールにやってきます。
曲目はチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」
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現代音楽はわかりません |
バーンスタインの「バイオリンとオーケストラのためのセレナード」。ソリストはジョシュア・ベルでした。現代音楽はわけが分かりません。珍しい打楽器を色々使って、打楽器奏者が6人もいました。木の箱のような物を叩いて「ポンポコポコポン」という音を出していたのがおもしろかったです。
メインはドヴォルザークの交響曲第8番です。ドヴォルザークは美しいというよりは、聴いていて楽しいです。セリフを喋っているように聴こえる部分があります。有名なフレーズの前に来ると「来るぞ来るぞ」と思って楽しくて笑みが抑えられません。
参考
空耳クラシック
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