夫の所属する市民オケのコンサートがありました。アマチュアとはいえ、かなり本気なオケで、毎週日曜日の午後一杯、時々9~17時で練習があります。その上、夫もかなり本気で、練習日は、休み時間もほとんどさらって過ごし、毎日帰宅後も練習しています。もともとヴィオラで入団しましたが、バイオリンと交互に乗ることにしたところ、スキルと真面目さが評価されたのか、今回はメインでコンマスサイドを務めました。他パートの人からも、「半年前に入団したばかりなのに、サイドで弾くなんてすごいですね」と言われたそうです。
会場は一橋大学の兼松講堂でした。一橋大学はきれいなキャンパスです。「国立いいところですね。オシャレな感じですよね」と言ってくださる方は、一橋大学周辺をイメージされているのだと思います。住んでいるところは、一橋大学からバスで○分+徒歩○分の田舎です。私も(もっと頭が良ければ!!)こんな大学で学んでみたいものです。
兼松講堂も端正な建物で、音響も優れており、海外から来日したオーケストラの演奏実績もあるらしいです。
プロのコンサートも行きますが、夫は学生オケを辞めてからも、ほぼコンスタントにどこかしらのオケに参加しているので、その演奏会を聴きに行くこともあります。現在参加しているオケは、夫も気に入っているようですし、演奏もうまいと思いました。歴史も長く、コンサートでは満席になるほど人気があります。休日の拘束時間が長いので、大変そうではありますが、とても良い趣味だと思います。今回は入場無料で、寄付を募っていたので、通常のアマオケの入場料相当額程度を入れておきました。
お花を頂きました。ありがとうございました。茎の短いお花のアレンジだったので、コップに活けました。
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