八面体の蛍石と並べたくなります。驚異の棚にも飾りました。運ぶのが大変そうですし、材料を揃えるのも一苦労なので作っていませんが、モビールにしても良さそうです。アメリカには100円ショップや東○ハンズのようなお店があまりなく、工作材料全般も質が低く値段が高めなので、ハンドメイドをするなら日本の方が良いように思います。工作材料を買おうとすると、販売単位が大きすぎて、(2つ欲しいのに、100個入りしか販売されていない、とか)余ってしまうのももったいないです。
六十面体、星型八面体、凹デルタ十二面体 |
「正多面体クラブ」に作り方が掲載されている「八角星(星型八面体)」と「二十角星(星型二十面体B?六十面体)」はいずれも星型正多面体ではありません。私が「庭園美術館にあるランプの形が好きだ」と言ったので、母が、同様に一筆書きでできる小星型十二面体を考案しました @_@ ただ、この星型正多面体の構成面は1:1.618...の星型五角形であるところ、それに相当する長さの竹ビーズが都合良く販売されているわけではありません。そこで、母は麦わらで作るフィンランドのモビール、「ヒンメリ」の応用で、麦わらで作っていました。これなら長さを調整して作ることができます。
さらに、「大十二面体」も作っていました。これは、二十角星の応用で、藁の長さを変えて作るそうです。ヒンメリは白い壁に吊るすと影も美しいです。