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ただ、Timeの方は、ログインがいっこうにうまく行きませんでした。
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- パスワード再発行をクリックしても、再発行のメールが届かない。迷惑メールボックスにも入っていない。
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twitter 薄明かりの絵画@twilight_art
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ただ、Timeの方は、ログインがいっこうにうまく行きませんでした。
9割テレワークなので、特に職場近くに住む必要もなく、夫とネブラスカかグリトヴィケンに引越しますか、と話していたのですが、30分程度で通勤できるところに、希望に合う借家を見つけました。不動産屋の手違いで、引越しを予定より3週間も延期しなければならないトラブルに見舞われましたが、何とか転居しました。
定期的に断捨離をし、前回の引越しよりも荷物が減りましたが、それでも、荷造り・荷解きをすると「わざわざ持ち運んで保管することはないのでは」という物がかなりありました。不要品をため込んでしまったものだと思いました。家具は同じですが、絨毯はサイズが合わなかったので、120万のものに更新しました。円ではなく、ノットの話です。とても毛並みの良い絨毯です。
転居先はさすがに静かです。夜中に騒音で目覚めることはほぼなくなりました。睡眠を中断されず朝まで寝るのは至福です。引越しにはお金がかかりますが、もっと早く引越すべきでした。6年前にそんなにうるさいところに引越したのが悪いのですが、前の家の入居時とは働き方も変わり、合わなくなったということだと思います。
横浜が近いです。展望台に上って、みなとみらいホールのリニューアル記念のオルガン付きを聴いて、横浜は良いところだなと思いました。日本人の生涯平均引越し回数は4回未満とのことです。私は、既に10回以上引越しをしていて、特に多いとも思っていませんでしたが、消耗するイベントではあるので、しばらくは良いかなと思います。
とにかく何でも速く早くやらなければならない仕事です。契約書レビューやドラフト起案は、原則即日対応、40頁の英文契約のサマリは1時間で作成せよ、というところです。こんなことを何年もやっていれば、作業スピードが上がっていないとおかしいです。しかし、先日「作業速度が標準よりかなり遅く、集中力に欠ける。仕事で困っているはず」と仕事とは関係ない人に言われました。検証しようと思いました。
【使用するもの】マルセル・プルースト著、鈴木道彦訳『失われた時を求めて1~13』集英社、2001年
休日は読めるだけ、平日は5:00~8:00と、気が向いたら終業後も読みます。通読に何日かかるでしょうか。
文学は内容をよく味わって読むのが良いと思います。速読は、このような緻密な描写の小説には相応しくないです。ただ、『失われた時を求めて』は、長すぎて通読する人の方が少ないと思います。私も、半分くらいで挫折して、10年以上積んでありました。今年こそは読もう、と思って読まない、ということばかりでした。それで、読み方云々よりも、まずは1回通読せねば、と思いました。10年以上前に読んだときは、1冊読むのに1か月もかかっていました。今回は、本書の他、和書6冊、洋書1冊に浮気して、これらも含め、通読に18日かかりました。この速度だと、読書スピードが標準よりかなり遅い、との自覚はないです。「作業速度」=「読む速度」ではないのかもしれませんし、速読には程遠いですが、仕事は読み書き9割で「こんなに仕事の速い人は見たことがない」と複数の方に言って頂きます。「困っているはず」の趣旨はよく分かりませんでしたが、積読が解消できたのは良かったことでした。
内容のおもしろさについては、「お察し下さい」という感じです。少なくともAmazonやブクログ等のレビューに「先が気になって止まりません」、「気付いたら徹夜」、「長さを感じさせない」等の記載はありません。凡人には難しかったです。これをおもしろいと思えるようになるためには、時間をかけて何度も本書を読んで、膨大な時間を失う必要があるのではないかと思います(?)
デスクチェアの定番品はいくつかありますが、最もスタンダードなアーロンチェアにしました。これに決めた最大の理由は、品質保証期間が12年間だったからでした。他の椅子は、だいたい品質保証期間は1年で、延長保証もない場合が多いようです。保証期間が1年の高級デスクチェアについて、ネット上には、「2,3年で故障したが、品質保証期間経過後のため、修理に高額の費用を要した」の記載が散見され、その場合、アーロンチェアよりも高くついてしまう可能性があると思いました。また、家電は、高額の冷蔵庫と洗濯機だけは延長保証を付けましたが、冷蔵庫は3年目に故障して、修理に出し、延長保証に助けられたことがありました。10万円以上で、使用頻度が高く、長期使用が前提のものを買うときには、品質保証期間がなるべく長い物を選ぼうと思いました。
机の下に収納するため、アームレストなしにしました。長時間作業のためにはアームレストが大事、という記事もいくつか読んだのですが、机の構造と、部屋の広さとの関係で不可だったので、そこは考えても仕方ないです。旧椅子は、下取りサービスで持って行ってもらいました。自力で粗大ゴミに出す場合、結構な手間となり、それが面倒で購入を躊躇していた部分があるので、ありがたいです。
アーロンチェアの見た目が良いとは思わず、他の家具との調和も悪いですが、これに関しては機能性重視で、見た目は諦めるしかないように思います。腰痛が予防できれば御の字、というだけのことです。座り心地は結構トランポリンのような感じで良いと思います。
先行き不透明で不安な世の中で、気を抜くと限りなく沈んで行ってしまうし、従来、楽しみにしていたことを、楽しもうとするのもしんどい感じですが、何とか正気を保って生きて行かねばなりません。傍から見れば些細でも、自分にとっては小さな達成感のあることを、定期的にできると良いと思いました。
100を超える資格を取っているすごい人も沢山いるので、資格の収集を趣味と自称するつもりもありませんでした。ただ、「10個も持っていれば就職活動で印象付けるには十分」という記述を読みました。これまでに自分の買ったのを数えると、難関と言われるものは1個もありませんが、数だけは10を超えていたので、金魚すくいが趣味といって良いのかも、と思いました。金魚の名前は以下の通り年初から別の資格を買いに行く準備をしていますが、試験だけでなく、大学で所定の科目を20近く取る必要があります。1月~4月で8科目分の単位を買いました。自宅から、好きなときにCBTで買えるので、始業前に1個、買うとその日1日くらいは小さな達成感があるようです。半ばは業務命令であることも、むしろプラスに捉えています。
分からないところは、プログラマの夫が教えてくれました。プロからすれば、この程度の初歩の基礎の入門は笑うようなものだと思うのですが、「あなたは色々なことを幅広く勉強して、理解しようとしていて優しいな」と言われました。
全然使いもしないことをクイズのように食べているだけではおもしろくないので、日頃、Excelで管理しているなけなしの契約書リストに細工をして、期限管理をしやすくしました。実際にマクロを使ってみると、おいしいだけでなく、事業部に対してアラートを出せるようになり、遺漏防止に役立ちます。
連休に合格証を買ってきました。例によって金魚すくい(雑魚資格の取得)であり、特に意味があるようなものではないでしょうが、私にはマクロなんて、プログラミングなんてムリ、と食わず嫌いをしていたのを、実際食べてみると意外とイケルように思ったので、今後は、大量のデータを効率的に食べるような仕事をしてみたいです。なお、「知財部でそれを取った人の話は聞いたことがないな」という知的財産管理技能検定、「税法能力検定?聞いたことないですね。財務部でもBATICを受けようという人は滅多にいませんね」という税法能力検定、BATIC、プログラマが「VBAの試験なんてあるんやな」と言うVBAエキスパートを買ってくる法務の人は、何がしたいかよく分からない雑食性ということになると思います。
BATICの指南には、だいたい、「まずはテキストを読んで理解する」とありますが、テキストが理解できず、まったくおいしそうに思えません。簿記2級のテキストを読み直しても分からず、自己嫌悪に陥って食欲も減退し、ダメでした。過去問と解答を並べて、読みながら解き方を覚えて、食べられるようになったら分野別に横断学習し、最終的に過去問を5回くらい食べました。理解できない頃には食欲が湧かなかったのですが、解けるとおいしくなってきました。
買ってきた証書には、835/1000、Accounting Managerというイマイチ以下のことしか書いていないので、この試験がこのまま継続するのであれば、Controllerを目指したかった、というのが正直なところです。ただ、コソッと報告したところ、それならファイナンスの仕事も始めたら良いよ、ということになりました。BATICは知名度が低く、財務の人は「財務部でもBATICを受ける人はほとんど見たことがない」と言っていましたし、半分廃止されるので、買って意味があるのかは疑問ですが、黙って今の仕事だけをしていたら存在を知ることもなかった業務にアサインして頂きました。上司が「色々な仕事をするのは良いことだよ。応援しているよ」と言って下さいました😭こういうのは買ってくることが目的ではないので、新しい機会を頂いて本当にありがたいことでした。
文学部出身で、学生の頃は編集者志望でした。新卒で出版業とは全く関係のない就職をし、あなたは法務が良いでしょう、とエライ人が仰って、やってみて結構おいしいと思いました。会計、経理、税務など、イメージ先行で自分には無理そう、と思っていたのですが、かじってみるとおもしろく(上のレベルを目指すと大変と思いますが)今後、食べさせてもらえるのであれば、それも楽しみです。若い頃に、私にはこれが向いていると思いこまずに、他人に言われてやってみて、おいしいと思うものを食べ続ければ良いと思いました。
今年はほとんど外出ができないため、自分の部屋の話ばかりです。早く、また展覧会や海に自由に行ける日々が回復しますように。
デスクライトを新調しようと考え、高価なデザイナーズ照明なども検討していたのですが、居間に置いて全く使用されていなかったフランク・ロイド・ライトのタリアセンのリプロダクトについて、夫に「あのライトは置き物なん」と言われたので、これを使うことにしました。掃除をして、電球をLEDに交換しました。大きな台座の分がデッドスペースになるのはもったいないので、見栄えが悪いですが、マグカップを置いています。もともと、机の上に置くために購入したわけでもないですが、設置してみると、机や壁に掛けているマルティのポショワールとも案外はまって、一人悦に入っています。
従前、使用していたデスクライトは、夫が「使わないんやったらワシがもらうわ」と言って引き取ってくれました(夫は家具の見た目などはあまり気にしません)。無駄な買い物をせずに済み、遊んでいた物を使えることになり、これまで使っていた物を処分する必要も生じませんでした。賢くもなければ乙女でもありませんが、夫のおかげで、手入れの良くないランプを有効活用できることがあるようです。
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